トップメッセージ

会社への想い

部活あり、誕生日会あり。アドバンスは“ちょっと変”な会社です

 
みなさんは「パチンコ業界」にどんなイメージをお持ちでしょうか？　
娯楽の場、交流の場など、人によってさまざまだと思いますが、休憩中のサラリーマン、息抜きに訪れた主婦、友人同士で遊ぶ高齢者の方など、来店される多くのお客さまは、リフレッシュや非日常の楽しみを求めていらっしゃるようです。
 
誰もが適度に楽しめて「笑顔になれる場」を設けることで、地域のみなさまに明日への活力を提供しつづけたい。私たちアドバンスはそう考えています。そうすることで、パチンコという素晴らしい遊戯の価値を高めていく、それが私たちのミッションです。
 
とはいえ、私たちはパチンコ台をつくっているわけではありません。どのお店でも、中にある機械は似通っています。違いがあるとすれば、それはお客さまへのサービス。もっと言えば、お客さまに心地よく楽しんでいただき、「来てよかった」と思っていただくために大切なのは、「人」です。だからこそ、アドバンスでは、社員に「仕事ができる人」ではなく、「魅力のある人」になってほしいと考えています。
 
そのために、さまざまな取り組みを行っています。たとえば、「部活」。ボウリング部、登山部、ラーメン部など、各店舗を横断した社員同士のコミュニケーションの場を設けることで、仕事以外の面でも人と人のつながりを育んでいます。また、社員それぞれの誕生日を毎月祝う、地域の清掃活動にみんなで取り組むなど、ちょっと変わった活動が多いのも特徴のひとつ。アドバンスはそんな“ちょっと変”な会社です。そこには社員に人間として大きく成長してほしいという願いが込められています。
 

将来へのビジョン

アドバンスは、1983年4月、長野市にパチンコ店「東口ライオンズ」をオープンして以来、地域社会に希望の光を灯すことを理念に、県内各地にパチンコ店や飲食店を展開してきました。
 
現在は、基幹店「スーパーライオンズ大豆島店」を中心に、須坂店、豊野店、中野店と、県内に4つのパチンコ店を運営する「ライオンズグループ」、お食事どころ「どん・ファン」とカジュアルイタリアンレストラン「ビッグビーンズ」などの飲食店、託児所「ちびっこランド・レオ」などを運営しています。
 
私たちが大切に考えていることは「地域への貢献」と「地域社会との共生」です。パチンコの社会的地位を上げることが長期的プランだとしたら、アドバンスが地域に必要とされている企業として「アドバンスっていい会社だね」と言っていただけるようになることが短期的プラン。中期的プランは、毎日の中でサービスのクオリティを高め、お客様の満足度を高めること、さらに社内のモチベーションを高めることですね。
 
パチンコ店は憩いの場であり、飲食店はコミュニケーションの場、託児所は家族で楽しめる時間を提供する場です。長野の企業として、地域のみなさまに貢献することを目指しています。
 
また、青少年育成という観点から、bjリーグ「信州ブレイブウォリアーズ」やプロゴルファー・塚田陽亮選手のスポンサード活動を行っています。子どもたちの目標となる選手やチームは、地域の財産。こうしたスポーツ振興活動は、今後も続けていきたいと考えています。さらに太陽光発電パネルやLED、電気自動車の充電スポットを施設に設置することでエコへの取り組みを続けているほか、授産施設商品の販売、地域の清掃活動なども活発に行っています。